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2018.04.23ECOCNETS

ECOCNETSについて

ECOCNETSとは
E(Everywhere)C(Connectable)O(Operatable)C(Confirmable)
NET(Network)S(System)
それぞれの頭文字を取ってECOCNETSと名づけ、『どこからでも』『接続でき』『操作でき』『検証ができる』ネットワークシステムを表します。

ECOCNETS開発ポイント
・インターネット回線とパソコンがあればどこからでも出荷可能
・日本全国及び海外でも共通でシステムが使用可能
・出荷場所変更を海外出荷も含めて、振分処理に手間を掛けず変更可能であり、出荷形態に合わせることが容易
・リアルタイムに変化する在庫をどこからでも荷主様が容易に閲覧する事が可能
・受注、入出荷状況を、在庫場所に問い合わす事無く手元で閲覧可能
・過去の出荷状況を、出荷日、納期、発注、出荷報告、品番単位等、確認したい項目指定で検索が可能
・データの出力は用紙要らず。EXCEL出力で保存が可能

ECOCNETSの目的と機能 その1
■開発目的
当社が長年培ってきた物流ノウハウを今回のシステム開発によりお客様の物流コストの低減、在庫管理強化に役立てて頂き、より効率的な物流体制の構築を目指す。

・荷揚げ地からの店頭、デポへの出荷による「横持ち運賃」の低減化
・店頭へのリードタイム、販売ロスの削減
・入出荷コストの削減
・国内外一貫物流による海外からの初回出荷、国内でのフォロー出荷体制の構築
・量販店、専門チェーン店のオンライン発注がインターネットを経由したデータ交換に転換しつつある状況への対応
・出荷データの一元化により数カ所からの出荷管理が容易な体制作り
・各お得意先での自社での物流システム開発費用が不要な物流汎用システムの構築
・データの漏洩防止機能によるコンプライアンスへの対応
・最新入出荷、在庫データによる管理面の強化

ECOCNETSの目的と機能 その2
■機能
1.操作性重視
・入荷予定データを基に入荷確定
・各店舗への配分入力は、使い慣れたEXCELデータを取込むことにより可能
・出荷検品は、無線ハンディスキャナを使用し、倉庫内どこでも検品可能
・在庫管理はSKU単位、在庫区分ごとに集約され一目瞭然
・配分入力では出荷数の基準値(振り分け値)を登録することにより自動配分
・値札作成は百貨店様のタグ情報をマスター化し、配分数に応じた枚数を自動発行
・品番マスターはデータ交換により入力操作を省略

2.情報の共有
・配分状況を遠隔地から把握可能
・現場の作業進捗状況を的確に捉え、状況に応じた現場体制が整えられる
・入力データの殆どはEXCEL保存が可能であり、分析資料を容易に作成可能
・出荷データは店頭POSレジへ必要に応じて配信可能
・月末在庫は出荷ベース在庫と積送中在庫を分け管理

→ECOCNETSにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。